
『「俺の超常的な力によって何かとんでもない事件に巻き込まれてる!?」』
この巻、ケガレを退治しているシーンがほぼ皆無な気がするのですが…
要するに、ざんげちゃんのあの姿はざんげちゃんそのものではなく、涼城白亜という生徒の体を借り、仁に近付く、ナギにギャフンと言わせる(古い表現だな)利害が一致したから行動している…という訳ですか?
とりあえず、路線変更にはなっていないのかなとは思います。
力を増すために、ナギもざんげちゃんもアイドルとして支持されようと二人なりに努力して。
ただのラブコメなのも事実ですよね、第八幕と第十一幕が。
しかし、シリアスな話はやはり避けられないようで、第十二幕では、大鉄がナギに不信感を抱き、その結果祟りを恐れる大鉄。
謝ろうとする大鉄だか、そこにナギそっくりの神様が…
とはいえこの巻、本編よりも、読み切りの
『怪傑妖精プニャタ』
が面白かったです。